赤ちゃんや子どもの皮膚の病気と特徴

じんましん

特徴

かゆみとともに、突然皮膚が赤くなり、もりあがったように見えます。かゆいところをかくと赤くみみずばれができます。多くは数時間以内で痕を残さずに消失します。
1ヶ月以内で治まるものを「急性じんましん」、1ヵ月以上繰り返すものを「慢性じんましん」といいます。

症状

ほとんどがかゆみを伴いますが、チクチクするような痛みや、焼けるような痛みを伴うこともあります。
大きさや形は、2〜3mmの円形、楕円形のものから、直径10cm以上の地図状のものまでさまざまです。

原因

かゆみを起こすヒスタミンなどの物質が、なんらかの刺激によって体の中にできることで起こると考えられています。
アレルギー性(食物、薬品、植物など)タイプと、非アレルギー性(機械的刺激、温度、日光、ストレス、汗など)タイプがあり、前者の多くは急性、後者の多くは慢性の経過をとります。

治療

原因がよくわからない場合は、まずお医者さんに相談しましょう。軽度から重度まで、いろいろな症状がありますので適切な治療・薬物選択が必要です。
原因を見つけて除去しますが、じんましんの大部分は原因を特定できないといわれています。
かゆみを取るために抗ヒスタミン薬を内服します。
かいて湿疹ができた場合はステロイド外用剤で治療します。